●地下や塗料の種類、劣化の進行状況など目視調査による詳細な現状把握 | 事前調査・診断 | ●経験豊かな専門家による詳細な現状把握 | ||
●施工部・面積(数量)の確認 ●施工時期・工期の打ち合わせ ●使用材料、色彩等の仕様書提出 (カタログ持参) |
お見積り | ●施工部位・時期・工期等の打ち合わせ ●使用材料・色彩等の仕様書提出 |
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●施工業者の決定 ●仕様書の確認 ●仕様計画書の提出 |
施工計画 |
●施工部位・時期・工期等の打ち合わせ ●仕様材料・色彩等の仕様書提出 |
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●工事請負契約の締結 ●施工スケジュールの確認 |
ご発注 | ●工事請負契約の締結 ●作業工程表の提出 ●施工スケジュールの確認 |
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●足場の仮設、隣家や植木などの養成 ●隣家への挨拶 |
施工準備 | ●足場の仮設、隣家や植木などの養成 ●入居者へ工事着工の連絡、通知 |
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●劣化残存塗膜の除去(ケレン) ●ヒビ割れ部の補修 ●シーリング充填 ●浮き、欠損部の補修 ●下地の状況に応じた適切な処置 |
下地補修 | ●劣化残存塗膜の除去(ケレン) ●ヒビ割れ部の補修 ●シーリング充填 ●浮き、欠損部の補修 ●鉄筋の露出部の処理 ●下地の状況に応じた適切な処置 |
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●水洗い ●下塗り、中塗り、上塗り ●仕上がり状況の確認 |
仕上げ材塗装 | ●水洗い ●下塗り、中塗り、上塗り ●仕上がり状況の確認 |
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●足場、 養正の撤去 ●周辺の掃除 ●最終検査 |
お引渡し | ●足場、養正の撤去 ●周辺の掃除 ●最終検査 |
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アフターケア | お引き渡し後、お客様のさまざまなご相談に、すみやかに対応します。 |
費用を抑え、工期を短くする秘訣は、とにかくプロにまかせること。
住まいの傷みは、一軒一軒で症状が異なります。
したがって費用もケースバイケースですが、傷み具合が軽そうだからと自分で補修しようとするのは、本格的な修繕が必要になったとき、かえって費用がかさみます。
また塗かえを塗装会社へ依頼したら、面倒でも工程表や仕様書は細部まで確認しておくことも重要。
仕上がってからのやり直しを避けるためです。(後日のため、工事記録は大切に保管しておきましょう。)